4番手の執筆者「Ogawa」です。昨日、5月26日は北海道で39度を記録するなど暑い週末でしたね。関東より北海道が暑い、何より全国で一番暑いのが北海道なんて信じられませんね。そして、まだ5月です、今年の夏はどうなってしまうのでしょうか…

今回は、WorkWithPlus11以降を利用の場合、開始ウィザードでパターンをインポートした後、ビルドした後の画面が、開発者メニューではなくWorkWithPlusのHome画面になっていると思います。開発者メニューが出てこないため、作成したオブジェクトの確認が直ぐ出来ず、困っていました。開発者メニューを表示させるGeneXusの設定があるので、ご紹介します。

GeneXusの設定 → 上から3つ目の環境設定 → Startup Object
「Home」が設定されていますので、右クリック:[既定を使用]選択 → (none)

上記の設定で、再び開発者メニューが出ます。(本設定では、F5実行時に表示させる画面オブジェクトを任意で設定できるものです。)

今回は以上です、最後までご覧頂きありがとうございました。「Ogawa」の次回の記事投稿は、6月17日(纏まった時間取れないため、投稿日を延期します。)頃を予定しています。